最近ニュースでも流れていますが労使交渉がいよいよ大詰めで、
色んな業界の来年のベア(ベースアップ)が決まってくるようで、
労働組合のある会社だと今頃慌ただしくなっているのかもしれません。
会社と労働組合の来年度の賃金についての交渉結果ということで、
サラリーマンにとっては他人事にはできないことです。
業績の好調な業種や会社は良い結果をもらえるのかも知れませんが、
業績の不調なところは控えめな結果や今年度と変わり無し、最悪は減額なんてこともあります。
私は場合は前回お話しした業績評価の影響が主に給与に大きく反映されると思うのですが、
ベアもあるという話もあるので良い方向になるなら願ったり叶ったりです。
とはいえ借金の額が額だけにサラリーマンの毎年の給与見直し程度では今の返済に大きな変化を生み出すことはできません。
やはりサラリーマンとしては昇格を狙わなければ大きな変化は作れません。
また副業であれば毎月安定した収入を継続的に生み出せるようにならなければ返済を加速させることも難しいです。
本業での収入は今のところ安定して増加する傾向にはありますが、
昇格というステップアップも副業の継続的な収益化も目指して頑張らなければいけないなと思います。
二足の草鞋状態は難しいとは思いますが柔軟に対応してバンランスを保ちつつ頑張ろうと思います。
いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。
おか