借金返済を続けていると買い物というものに強烈な制限が掛かります。
衣類に電化製品に生活雑貨に至るまで試しに買ってみようということなんてできません。
それは食材を買うことも同様です。
必要最小限の食材を買って生活するうえでは栄養豊富で低価格なものを自然と選びます。
そうすると私にとっては納豆という選択肢は外せません。
この納豆という食材、おそらく1年のうちに300日以上は食べているんじゃないかと思います。
ご飯と納豆をベースに佃煮や鮭フレーク、玉子等々を合わせて1食を食べます。
1日3食に納豆という日もたまにありますが、
間違いなく1日1食には納豆を食べているという状況です。
もし万が一納豆を食べずにこの借金返済生活を続けたとしたら、
おそらく金銭的も体の栄養バランスにも相当厳しい状況になっていると思います。
こんな多重債務の私を支えているものの一つに納豆という存在は大きいです。
借金苦の生活を抜け出してもこの納豆という食材は大切にしたいと思います。
いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。
おか