仮想通貨の取引をするためには取引場への登録が必要になるのですが、
この仮想通貨の取引場への登録作業で面倒なのが本人確認書類の提出です。
「仮想通貨の取引をちょっとやってみようかな」という気持ちで登録画面に進むとここで挫折してしまう人もいるかもしれません。
一体何が面倒なのかというと本人確認書類を写真で撮影してアップロードする必要があることです。
借金をしたことがある人にとっては本人確認なんて慣れたものかもしれませんがせいぜい運転免許証の番号などの登録くらいでしょう。
また、別途郵送されてくる返信用封書に源泉徴収票のコピーなどを同封して送るくらいです。
お金を借りる性質上こういった作業は致し方ないところではあると思うのですが仮想通貨の取引をするために、
本人確認書類を写真にとって送るというのには最初驚きました。
また、中には自分の顔と身分証明書が両方写った状態の画像まで必要ですとかなり厳重な本人確認をされます。
ちなみに本人確認書類として利用できるものは主に以下のものです。
・運転免許証
・パスポート
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金)
・印鑑登録証明
・住民票
仮想通貨取引場に登録するためにはネットで簡単に入力のみといかずこのような手続きもあったり、
また封書での連絡があるケースもあるので2~3日くらいは登録までに時間がかかると思っていた方が良いです。
また登録しようかどうか迷っているのであれば事前にこういった本人確認書類の写真だけでも準備しておくといいでしょう。
(画像ファイルは容量制限もあるので出来るだけ圧縮してファイルサイズを小さくしておくと良いです)
色々と面倒なのですが一度登録さえ済ませてしまえばあとは取引を楽しむのみです。
興味がある方は面倒でも手間を惜しまずにチャレンジしてみて下さい。
いつも読んでくださる皆さんに感謝致します。
おか