ここ最近めっきり銀行のカードローンに関するニュースを聞かなくなり、
銀行カードローン問題も沈静化をしてきたなと感じているなか存在感を感じるようになってきたのがイオン銀行です。
まずイオン銀行の借り入れ利率ですが注目の上限金利は13.8%となっているの金利は非常に低いです。
この金利はおまとめローンとして注目されている上限金利13.0%の中央リテールにわずかに及びませんが、
カードローンとしてはかなり魅力的な金利設定となっているのは事実です。
また最低金利でみればイオン銀行は3.8%とまさに銀行のカードローン並みのスペックを持っています。
カードローンとしては抜群の知名度を誇る住信SBIネット銀行でもスタンダードコースでは、
年率14.79%~8.39%という設定となっているので住信SBIネット銀行よりもイオン銀行のカードローンのほうが優秀な金利設定です。
イオン銀行の借り入れ限度額を見ても10万円~800万円とおまとめローンも視野に入れた金額設定になっていると思われます。
おそらく多重債務者の人にとってはイオン銀行のカードローンというのは魅力的な選択肢の一つになってくるのではないかと思います。
イオンも全国各地に店舗があるので地方銀行のように地域限定ではなくどこに住んでいても利用できますからね。
イオン銀行カードローンの詳細についてはこちらをご覧ください。
→イオン銀行カードローン(公式サイト)
すでに大手メガバンクのカードローンなどは借り入れ審査の難易度などが上がってしまっているので、
イオン銀行や中央リテールなどの第二、第三勢力がこれを機にどんどん積極的な個人融資を仕掛けてくるのではないかと感じています。
イオン銀行に限らずこれまで見過ごしてきたカードローンなどが今後は注目を集めるようになってくるかもしれません。
これまで借金ブログでイオン銀行のカードローンなどはあまり話題にも上がりませんでしたが、
今後はイオン銀行のカードローン利用者が増えてくるのではないかと思っています。
いつも読んでくださる皆さんに感謝致します。
おか