2018年の税制改革は国民全員を苦しめるための政策になりそうです・・・。収入が多い借金持ちのサラリーマンは辛い時代になるかもしれません。

最近ニュースやブログの記事でも話題になっている事なのですが2018年になると税制の一部が変わってくる可能性があります。

「もしかして消費税が10%になるの?」って思う方がいるかもしれませんが消費税増税ならおそらく多くの人が反対すると思います。

しかし今回の税制改正はもっと分かりにくく実行されそうなのでほとんどの人には気づかれないという非常に姑息な政策です。

では一体何がどのように変わるのか?

まず現在の税制ですが全ての人に適用される基礎控除というのが一律で38万円に設定されています。

また一般的に給与所得控除が最低65万円までみとめられており、

年収が103万円以下の人は基礎控除と合わせると103万円となるため所得税を納める必要がありません。

これが今度の税制改革では基礎控除が48~53万円程度まで拡大されるというのです。

こうなると年収が113~118万円以下の人にとっては所得税を納める必要が無くなるというものです。

この税制改正の建前としては低所得者の負担を軽減するためと言われていますがこんなのは子供だましで本当の狙いは次にあります。

その狙いというのは年収に応じて段階的に基礎控除の額を下げるというものです。

つまり年収が多い人にとってはこれまでの基礎控除額が下げられてしまい低所得の人でも逆に税負担が増える可能性があります。

以下の読売新聞の記事にもこの辺が紹介されています。

基礎控除10万円~15万増、高所得者は段階的に縮小

また、こちらの記事にも今回の税制改正に疑問を呈しています。

選挙後の暴挙・・・高額所得者を苦しめる税制改正

これまで基礎控除が38万円を受けられていた人が来年からは20万円とか15万円といった具合に減ってしまうということになります。

ちなみに年収が2,500万円になるとこの基礎控除が0円になってしまうようです。

(さすがにこんなに年収がある人は少ないのであまり関係のない話ですが)

ハッキリ言ってサラリーマンにとってはほぼ確実に税負担が増える大打撃と言っていいでしょう。

年収が100万円程度の人なんてハッキリってフリーターやニートを覗いてはほとんどいないでしょう。

逆に年収が400万円とか500万円という人が多くいる日本の社会では明らかにサラリーマンの負担を大きくして税収が増えるための政策としか思えません。

まだ確定ではないようですが選挙が終わった後にいきなりこの税制改正の話が浮上したというのが非常に気に入らない話です。

今後は仕事を頑張って収入を増やそうとしてもその分が基礎控除からバンバン取られていくと考えたらサラリーマンのモチベーションも上がりません。

・・・最近は何だかこんなニュースばかりを見ている気がするので仕事もやる気が起きないです。

・・・こんなことを言っても仕事を頑張るしかないのですけどね。

来年は借金持ちのサラリーマンには辛い時代になりそうです。

いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。

おか

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