【発言】いまの40代は低所得、高齢者は中・高所得というニュースに共感 高齢化問題について語ってもいいでしょうか?

「おじいさん、おばあさんを大切にしよう」、「若い人たちは高齢者を大事にしよう」。

こういった言葉はとてもいい言葉に聞こえますしいい考え方だと思います。

自分の両親のことも考えたらなおさらそう思います。

しかし・・・世の中全体で考えた場合、私個人の考え方ですが、

現代社会は高齢者を優遇し過ぎていて30代、40代、50代、また20代も含めた現役世代が見過ごされていると思います。

・・・・今回の記事は賛否があると思いますがあえて書きます。

まずそう思ったきっかけですがそれは朝日新聞のある記事が目についたためです。

その記事がこちらです→低所得の割合、40歳代世帯は増加傾向、高齢者では減少

読んでお分かりの通り高齢者が豊かになり若年層が困窮しているということです。

私の記事を見る人の中には60代の人も、さらにはその上の人もいるかもしれません。

(個人的にはおそらく60代となると高齢者という部類になってくると思います。)

その世代の人にとってはこの記事は不快になると思いますので読まない事をまず勧めておきますが、

出来れば高齢者の方にこそ聞いて欲しい生の声だと思ってください。

まず、今回の記事で登場する世代の40代といえば会社でも中堅クラス、なかには役員クラスの仕事をしている世代でしょう。

そうでなくても仕事ではある程度のグループを束ねるような立場でもあります。

早い話、世の中の仕事で重要な役割をしている人たちが多くいる世代だと思います。

そういった現役で仕事をしている世代でも所得が落ち込んでいるということを紹介している記事があまりにも衝撃です。

今の経済を支えているこういった世代がなぜこうなるのか?

それは今回紹介した記事にもあるように高齢者に対する優遇措置などの社会制度が多すぎることだと思います。

医療費の控除やバスなどの利用割引など高齢者に対する優遇制度は世の中にいくつもありますが、

こういった制度を施行するには大元となる資金が必要になります。

その資金は一般的には公的資金が投入されるためその原資として税金を徴収しなければ確保できません。

その税金を払っているのが現役で仕事をしている世代です。

では、現役で仕事をしている世代には何か優遇されるような社会制度はあるのか?

・・・・はっきり言って現在の社会ではほとんど何もないと言っていいでしょう。

さらに今は高齢化社会で高齢の人口が増加し、若年層の人口が減少している傾向なので、

少ない人数で多くの人をを支えていかなければならなくなってしまいます。

そうなると1人の若年層が2、3人の高齢者の生活を支えるだけの税金を納めていかなければなりません。

量的に考えれば圧倒的に不利でしょう。

さらに問題なのが収入という面では若年層というのは給料が少ないです。

それに対して年齢が高くなれば収入が多いという年功序列型の報酬体系が日本には多く存在します。

となると収入の少ない人間が多くの人間を支えるための税金を納めるという事になります。

逆の考えなら分かりますがはっきり言って無理です。

現役世代には自分の生活もあり、さらに家庭があれば自分の家族の生活を支える必要性があります。

それを犠牲にしてまで多くの高齢者を支えようとしたらまさに自分の生活が崩壊してしまいます。

また税金などが増えて生活費に困ればこのブログを書いている私のように借金に手を出して、

借金の金利にまで苦しめられてしまう人も出てこないとは言いきれないでしょう。

下手をするとこういった社会制度が負担となり債務者を生み出す新たな温床になってしまうかもしれません。

このブログを読んでいる現役で仕事をしている世代の方は借金の有り無しにかかわらずおそらく肌で感じていることだと思います。

考えたくないことかもしれませんが誰もが考えなければならない問題だと思います。

ただ、極端に「それでは高齢者を大切にしない制度のほうが良い」というわけではありません。

私自身は高齢者を大切にするという考えは重要なことだと思っています。

最も言いたいことは「現役で仕事をしている世代の手元にも余裕で生活ができるだけの収入が残るようにすること」

そして「持続可能な高齢者の負担を減らす社会保障制度に見直すべきじゃないか」ということです。

借金とはあまり関係の無い話となってしまいましたがそう思い今回は記事として書かせていただきました。

これから更なる高齢化社会を迎える日本にとっては考えるべき問題じゃないかと思います。

朝日新聞の記事を見てそんな風に考えました。

いつも読んでくださる皆さんに感謝致します。

おか

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