毎年のように見てしまう24時間テレビ。
もはや日本の紅白歌合戦のように伝統的なテレビ番組となっている気がします。
今年でもう40周年という事で私が生まれるよりも前から毎年ずっとやっているのは改めて凄い事だと思います。
まさに継続は力なりといったところです。
今年はチャリティーマラソンのランナーがブルゾンちえみさんでしたが、
当日までランナーが発表されないという事でも話題を集めました。
24時間テレビを見て思う事は誤解を恐れずに言うと「とても面白い番組ではない」ということです。
逆につまらない番組というわけでもありません。
テレビでは番組を面白くしようとして悪ふざけのようなこともやったりしますが、
それを真似したりして人に迷惑を掛けたり最悪犯罪にまでなってしまうようなこともあります。
それに対して24時間テレビは個人的に道徳的には非常に良い番組だなという印象です。
この「道徳的」というのは番組を見た人に対して悪い影響を与える内容が無いという感じ。
特に日々頑張っているけれども普段日の目を見ない人たちに焦点を当てたりする点は良いなと感じます。
こういう人たちを見ると日々努力していると思っている自分のことがちっぽけに思えたりもっと頑張らなければと思います。
ただ残念ながら借金返済でいくら頑張っても24時間テレビで日の目を見ることは無いと思いますが。
もう3年くらい連続で見ているので、
たぶん来年もまた24時間テレビを見ていそうな気がします。
いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。
おか