アメリカの次期大統領選挙の結果に一時は失望しましたが、
現在の世界経済の状況を見ると先の見通しは不安ながらも好調が続いています。
借金がある身でもアメリカの情勢というのは会社の業績への影響もあるので無視できないものです。
一時は1ドル100円を切ってしまうのではないかと思った方も多いと思いますが、
それは杞憂でいまでは1ドル110円という円安が高水準で進んでいます。
これは日本経済としては良い状況なのでこの傾向がこのまま続けば評価も見直されるでしょう。
アメリカの人たちにとってはこういった経済以外にも次期大統領に対する外交能力や医療・福祉制度に雇用対策などさまざまな懸念があると思います。
何より選挙期間中の暴言を考えるといまはその影は完全にひそめていますが、
どちらが本当の姿なのかわからない状況というのが今の一番の不安なのだと思います。
私自身の個人的な心配といえば日米の経済交流関係が良い状態が続いてけば、
会社の業績も上がり昇給なども安定するので借金返済に対する不安が軽減されるのですが。
とりあえず今のところは良いですがいつまた混乱が起こるか分からないというのが不安です。
収入が減って借金返済が苦しくなるような状況にならなければいいのですが・・・・。
いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。
おか