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借金を減らすために大切なこと ②支払い期間と利息を知る

      2016/06/20

借金
前回記事で書いた借金返済に関する第二歩目です。

 

前回は現状把握まで書きましたが、

次に大切になってくるのは借金返済に掛かる期間と利息です。

 

借金というのは大抵が年利という利息を払うことになります。

(ヤミ金などでは違うかもしれませんがここではヤミ金は対象外としています)

 

たとえば100万円借り入れして年利10%であれば年間で10万円の利息が発生となります。

これが実際の返済では月割で毎月支払われるような仕組みです。

 

借金残高x利率(年利)/12(月割)

 

おおよそ上記のような公式で当てはまると思います。

 

これの利息の支払いが借金完済まで続きます。

 

もし借金完済までの期間が短ければよいのですが、

何年も借金返済しなければならないとなった場合、

利息で支払う金額も膨大になってきます。

 

下手をすれば初めに借りた元金よりも利息が上回るというなんてことも普通にあり得ます。

 

なのでまず借金完済できるタイミングがいつになるかをおおよそ見当つけます。

 

このときはボーナスなどの臨時収入もきちんと計上しないと、

借金返済期間が実際よりも長くなってしまうので注意して下さい。

 

毎年昇給などがあればその昇給分なども多少は加味しておくのも良いでしょう。

ただし多めにするのは禁物です。

 

これで支払い期間が見えて来たら借金完済までに支払う利息額を調べます。

 

借金も総額が減っていくにつれて利息も減っていくのでその辺も考慮して総支払利息額を調べます。

 

これで支払い期間と利息額が大体分かってきたと思います。

 

この作業をやる目的ですが、

これは法的整理と自力の返済のどちらを方がメリットがあるかを見極めるためです。

 

法的整理ですが種類としては自己破産、個人(民事)再生、任意整理などがあります。

 

詳しくないので詳細説明は割愛しますが、

これらの手続きをすると借金返済額などの負担が軽減される分ペナルティも課せられます。

 

まずクレジットカード発行や家、車などのローンが長期間(約5~10年)出来なくなります。

 

また官報にも載せられていわゆるブラックリスト登録者となります

 

他にも仕事先で退職金がある場合は自己破産や個人再生の場合、

退職金の減額もあり得るので注意して下さい。

 

また自己破産、個人再生ともに家、車などの資産の売却が必要の可能性もあり、

また法的整理したことが会社に知られる覚悟が必要です。

 

こう説明すると任意整理が良いと思うかもしれませんが、

支払いがすべて無くなるわけではなく一部のみで、新たに弁護士に支払う費用が発生します。

 

もし自力で返済できるのであれば上記のペナルティは課せられません。

 

色々書きましたが法的整理にも自力で返済にもメリット・デメリットがあります。

 

借金完済までに何百万円も利息で損失してしまう可能性がある場合などは法的整理も視野に入れた方が良いかもしれませんが、

数十万くらいの利息であれば自力で返済する方がメリットが大きい部分もあります。

 

これら総合的に判断してまた次の行動に移すべきだと思います。

 

次は収入と支出の見直しについてお話ししたいと思います。

 

いつも読んで下さる皆さんに感謝致します。

 

おか

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